代表の秋元です。
18歳まで育ててくれた小川村。東京に出るときには人口7500人ほどいた人口も2018年11月現在で2500名ほどまで減少してしまった。
進行する人口減少・少子高齢化、山林田畑の荒廃、伝統文化の衰退。このままでは10数年で多数の消滅集落が生まれてしまい、人口が減り、産業が衰退するという負のスパイラルが加速してしまいそうです。
そんなふるさとを見て見ぬふりはできない。
そんな想いをずっと抱えていましたが、60歳を迎えた2018年より残された人生を小川村に捧げようを決心しました。
村に一石を投入し、ささやかな力ですが村民を物心両面で豊かにする。そのために私利私欲を捨てて事を起こす所存です。
2018年11月29日
秋元 敏